私が高校2年生の時に体験した話です。
東京に引っ越してしまった私の親友の家へ、夏休みを利用して遊びに行った時、夜行バスを利用したんです。
東京で遊ぶお金を残しておきたかったので、時間がかかって嫌だったんですけど、夜行バスを選んだんです。
広島駅を夜の7時頃に出発するバスでした。
出発場所に着くと、もうすでに何人か待っていて、私はその列の最後尾に並びました。
しばらくすると、ただ待っているのが退屈になり、出発時間まではまだ余裕があったので、近くのコンビニにジュースを買いに行きました。
そのコンビニで、ジュースを選んでいると、ふいに後ろから誰かが話しかけてきたんです。
「あれぇ・・さっき東京行きのバスの列に並んでなかった?」
振りかえると、大学生っぽい男の人が立っていました。
結構爽やか系で、ちょっと好みだったかも(笑)
「あ、はい」
その時は、いきなりだったので、ちょっと怪訝な顔しちゃったかもしれませんが、その人は気にもしないって感じで、明るいノリで話しかけてきました。
「東京に行くの?」
「はい、友達の家に・・」
「そっか、俺はあっちが実家でさ・・」
どうでもいいような会話をして、どうせやることないし、暇つぶしにはいいかって思って、しばらく会話を続けました。
乗車時間になって、いよいよバスに乗り込みます。
私の席は一番奥の窓際の席でした。
その他の席は、3列になっていて、1つ1つの席が独立していたのですが、私の席は最後部だったためか、横いっぱいに席が繋がっていました。
私に話しかけてきた男の人は、バスの中央部に腰掛けたようでした。
バスが走り始めて、11時を回ったあたりで消灯時間になりました。
車内の明かりが一斉に消えて・・・。
暗くなってから間もなくして、私は眠くなり、いつのまにか眠りに就いていました。
どのくらいしてからか覚えていませんが・・なんとなく横に人の気配がしたんです。
でも眠くて目は開けませんでした。
しばらくすると・・・何か太腿に当たる感触がしました。
最初は毛布がすれているのかなぁって思ったんですが、どうもそんな感触じゃないんです。
朦朧とした意識の中で・・・それが人の手の平だって気づいたんです。
大きな男の人の手?・・・そんな感触でした。
なのに、目を開けることができなくて・・・。
恐怖とか、恥ずかしさとか、もしかしたら期待とかが入り混じった感じでした。
もう、かなり意識ははっきりしていたのですが、私は目を閉じたまま寝た振りを決め込みました。
でも、やっぱり怖い・・・。
止めさせるなら今しかない、そう自分に言い聞かせ、勇気を出して目を開けようとしたんです。
でも、どうしても開けられなかったんです。
相手は、私が熟睡していると思ったのでしょうか・・・。
はじめは太腿の外側をさわさわ触っていただけだったのですが、次第に内側に手を滑りこませてくるようになりました。
(あぁ どうしよう・・今日はスカートだし・・・)
彼の指は、太腿の内側から、足の付け根の方にに伸びてきます。
ゆっくりゆっくり・・・。
もう、ショーツのラインぎりぎりの所まで指が伸びてきました。
彼の行動はどんどんエスカレートしてきます。
今度は、閉じていた私の脚を開こうとしてきます。
ここまで寝たふりをしてしまった私は、それに抵抗もできず、彼の手の動きに素直に従うように、脚を開かされてしまいました。
電気が付いていたら、きっと私の顔が真っ赤になってるのがバレバレだったと思います。
もう心臓が飛び出しそうにバクバクいってるし、ショーツの下で私の恥ずかしい所が濡れているのがわかりました。
彼の手は、さらに大胆になりました。
ショーツのライン上をゆっくりと指でなぞって・・・その指が、中心めがけて移動しはじめたのです。
(やだぁ・・・濡れてるのがバレちゃう・・・どうしよぉ)
彼の指が、ショーツの上から私の穴の入り口を円を描くようにまさぐっているの・・・。
きっと、ショーツには恥ずかしい染みができていたはず・・・。
穴の入り口から、指が上に移動します。
私の最も敏感な、クリトリスに向かっているんです。
(あっ、いやっ・・・そっちには行かないで・・・)
心の中で必死に叫ぶけど、それが声にならないんです。
もう間近です・・・ショーツと指が擦れた時の振動が微妙にクリトリスに伝わってくる・・・。
「くっ・・・」
ついに思わず声が出ちゃいました。
たぶん、バスのエンジン音でかき消されたと思うけど、その自分の「くっ」っていう声を聞いて、なんだか何かが自分の中で弾けちゃった感じがしました。
彼の指は・・・とうとうクリトリスの真上にきちゃった・・。
爪の先でわずかにクリトリスを擦るの・・・。
その瞬間、また私の中から、生暖かいものがジュワァって溢れてきて・・・。
たぶん、私のショーツはびしょびしょに濡れていたと思います。
彼は、私のショーツをわざと濡らすように、穴からクリトリスの間を指で何回も往復させるんです。
溝に指を埋めながら、穴の方からエッチなお汁をクリトリスに伸ばすんです。
なんとか声をこらえたけれど、息はかなり荒くなってきました。
彼の微妙なタッチがすごくじれったくて、ちょっとだけ腰を浮かせてもっと強い刺激を求めていたかもしれません。
それを察知したのか・・彼の指はさらに過激な動きをはじめました。
溝を深くえぐっていた指が、今度はショーツのラインの上に・・・。
そして、指がショーツのラインを超えて、中に入ってきたのです。
(えっ?直接触るのぉ?・・・いやぁ・・・これ以上されたら・・・)
もう、声を出さないようにするのも限界に来ています。
でも、いくらバスのエンジン音があるといっても、ここは密室。
誰かに気が付かれたら、死んじゃいたいくらい恥ずかしいことになります。
そんなことお構いなしに、彼の指はさらに奥へと侵入してきます。
私の恥ずかしいビラビラに触れるか触れないかという所を、何回も何回も指で往復させます。
じれったさと快感で、自然と太腿が震えてきちゃいます。
彼の指が、私のビラビラに触れました。
そして、さらに奥へ進んで、めちゃくちゃ濡れている穴に・・・。
(うぅ・・いやぁ・・気持ちいいっっ・・)
もう、私は快感を浸ることしか頭にありませんでした。
こうなってしまったら、女ってだめですね。
自分の意思では、もう止まらない快感なんです。
彼は、指1本で私の穴の入り口をくちゅくちゅと、こねくりまわしてます。
入り口をそうされると、すごくじれったくて・・・狂いそうでした。
耳を澄ませると、かすかに聞こえてくるんです。
「くちゅくちゅくちゅ・・くちゅくちゅ・・・」
彼は、私のエッチなお汁を指先にたっぷり絡めとって、溝をすすぅ~って上がってくるんです。
(あぁっ・・またっ・・そっちはダメぇ・・・くぅっ・・・)
ついに、私の最も敏感なクリトリスを直接触ってきました。
お汁でヌルヌルになった指先で、クリトリスの付け根を下から撫で上げるの・・・。
付け根から先っちょにかけて、指を押し付けるようになで上げるの・・・。
「あっ・・あっ・・うぅぅ・・はぁっ・・」
もうダメ・・声が出ちゃった。
ひざに掛けてあった毛布を口にあてて、声を殺すことがやっとです。
毛布に顔をうずめて、口に毛布をぎゅっと押しつけて・・・。
彼の指の動きが、徐々に早くなってきます。
クリトリスの頭を、円を描くようにクリクリと撫でまわすの。
オナニーの経験はあるけど、こんなに気持ちいいのは初めて。
自分のクリトリスがこんなにも感じるなんて・・・びっくりでした。
クリトリスを刺激している指はそのままで、もう1本指を参加させてきました。
穴の中に、スルスル~っと指を入れてきたんです。
どのくらい深く入れられたのかわかりませんが、指が穴の中でクニクニ動くの。
クリトリスからの刺激だけで、もう狂いそうに気持ち良かったのに、穴にこんな刺激を与えられたら・・・私、ひとたまりもありません。
自分でもわかりました・・・限界が近いってこと・・・。
(イカされちゃう・・もう我慢できないっ!・・・イッちゃう・・・)
指先で、その前兆を感じたのか・・彼の指がさらに速く強く動きだしました。
クリトリスには、大きく円を描くように全体をまぶす感じで・・・穴の中の指は、中をえぐるような動きなんです。
くちゅくちゅなんてかわいい音じゃありませんでした。
私の穴から聞こえてくる音は、もう「ぐちゃぐちゃ」っていう音です。
「うわぁ・・はぁっ・・・あっ、あっ、あっ・・・」
もうダメ・・・イッちゃいそう・・もう我慢できない・・・。
その時です。
彼がぐっと私に近づいてきて、はじめて声を出したんです。
私の耳に口をくっつけるようにして・・・ささやくように・・・。
「イッちゃいなよ・・・我慢しないで・・・・・ほら・・・」
耳元で言われたのと、その刺激的な言葉で・・・私は一気に昇りつめました。
「イクッ・・・イクッ・・・あぁっ!・・・イッちゃうっ!」
「イキな!・・ほら、ほら!・・おまんこがピクピクしてるじゃん」
「あぁぁっ!・・うわぁっ・・いやっ!イクイクイクッ・・・イクゥ・・・」
彼がクリトリスを指で強く弾き、穴を深くえぐった・・・。
口を押さえている毛布を、彼も一緒に強く押さえてくれた。
「イクッ!・・イックゥーーーッ!・・あぁぁぁぁっ!・・・イクゥーーーッ!」
腰が大きくバウンドして、全身が硬直して・・・彼の腕にしがみついてイッちゃいました。
彼の指は、まだクリトリスの上と穴の中にあります。
クリトリスに当てられた指は、微妙に振動しているの・・・。
押しつけながら微妙に・・・。
穴に入ってる指は、ゆっくり大きな動きで、膣の壁を撫でまわしてるの。
今イッたばかりなのに、また快感の波が私に襲いかかってきました。
「いやぁ・・またっ!・・・またイッちゃう・・・」
「エッチだね・・・ふふふ・・・もう1回、イクかい?」
さっきとは違って、彼の指の動きはすごく微妙でゆっくりなんです。
押しつけるような動きが、さらに深いエクスタシーを誘っているようでした。
「あぁっ!・・・だめぇっ!・・・またイクッ・・・イクゥーーッ!」
「何回でもイキなよ・・・好きなだけ・・・」
そう言って、彼は私の耳に息を吹きかけました。
「あぁっ!・・・イクイクイクッ!・・・グゥッ・・・イクゥゥゥゥッ!!!」
身体が大きく痙攣して、2度目にエクスタシーに達しました。
お尻から感じたのですが、シートは私の愛液でかなり濡れていました。
身体の痙攣がなかなか収まらず・・・しばらくビクンッ、ビクンッとしていたのです。
「まだ東京までは何時間もかかるよ・・・もっと感じちゃおうね・・・」
彼の言葉に・・・私はなぜか素直にうなずいてしまったのです。
2回もイカされたのに、これから何をされるのか・・・。
期待をしている自分が信じられませんでした。
2回もイッちゃいました。
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